どの青汁が一番いいの？｜ふるさと青汁、はちみつ青汁、青汁三昧・・・｜我が家に欲しいものランキング

青汁のテレビコマーシャルを見て、誰もが思うのがこの疑問。

健康にいい、野菜がたっぷり・・・・そんな言葉をそのまま鵜呑みにしていいのでしょうか？

青汁を選ぶポイント（絶対譲れない選別ポイント！）を私なりにまとめてみました。

１．原材料が国産であること！かつ、国内加工であること！
　　原材料が中国産のものを毎日飲むのは、リスクが高すぎますよね。「国産」と明記された青汁に限定したいです。たまに、「国内加工」とだけ書かれたものがありますが、これは、「中国産原料を国内で加工しました」といっているのと同じです。
　　特に、反日教育をしている中国や韓国で加工した製品は、現場の作業員が、こっそり唾を吐いたりすることもあると聞きます。ほとんどないとは思いますが、健康食品程度であえてリスクをとる必要はないと思います。
　　最も売れている「青汁三昧」はアウトですね。3種類の原材料がすべて中国産ですから・・・・残念！！

２．栄養価が優れていること
　　たまに「レタス５個分の繊維」とか書かれていますが、レタスに繊維が多く含まれているでしょうか？せめてキャベツ何個分だろ、と思います。「キャベツ3個分のビタミンC」とかも、できればレモンに喩えて欲しい・・・
　　栄養素が明示されていたら、十分な量が含有されているかチェックしてください。
　　食べる青汁で最近売り出している、エバーライフの「ベジタス」などはアウト！たくさんの栄養素がどれも微量に含まれているだけの健康食品は、飲むだけ無駄！青汁三昧もたったの3グラムの量ですから、味が薄くて飲みやすくても不安になります。（その前に１でアウトですが・・・・）

３．美味しく飲めること
　　これが一番難しい。美味しさは主観的要素だからです。ただ一般的に言うと、「大麦若葉」の青汁はあっさりしていて飲みやすいですね。それと「明日葉」ですね。「ケール」は残念ながら不味いです。キャベツの仲間で栄養価は高いと思うのですが、ケール自体が野菜として流通していませんから、元々不味い野菜なんですね。
　　キューサイの青汁はすべて、国産ケールです。濃くて美味しいと思えば、飲んでもいいかと思います。キューサイの青汁は粉末の量も多く、味が濃いですから。。。。「ん。。。不味い！」のCMで有名になったように、自社でも不味さを公認しています。青汁に蜂蜜を混ぜても、やっぱり不味いというのが正直なところです。

４．お値段が納得できること
　　とはいえ、値段にそんなに拘るなら、飲むな、というのが私の本音です。もったいないなら、普段から野菜や果物をたっぷり摂りましょう。青汁にかける費用を、毎日の食事に回して下さいね。お金をかけても、ダイエットや健康にこだわりたいという人が、青汁を飲めばいいと私は思っています！！ただ、どうせならお金は有意義に使いたいですよね。

まあ、真剣に悩むことでもないので、いろいろ試したらどうですか、とご提案したいです。

ただし、１と２の条件はクリアしてください。そして、中国産で栄養価の低いものに、大切な生活費を回さないで下さい。（特定の青汁を言っているのではありません！）

私としては、無難なところで、ふるさと青汁（マイケア）かはちみつ青汁（キューサイ）をオススメしたいところです。下記の乳酸菌入り青汁（乳青・国産原料）というのも面白そうです。

正解はないので、各社の販売ページをよくチェックして、結局ご自分で決めていただくしかありません〔結論〕。