車検制度というのは、日本政府と自動車整備業界との癒着から生まれた制度ではないだろうか、といつも思う。(違うことを願うが。。。)
米国のような自動車大国でさえ、車検制度はないらしい。
車検自体は実質1万円ほどで済むのに、車検とは無関係な整備事項をなんだかんだと並べられ、結局最低でも5万やそこらはぼったくられる。
事前の見積もりで、整備項目を10個並べられて、「全部いりません!」とはなかなか言いにくいものだ。(言える人は言ってください。)たとえ、全部断っても、セールストークは延々と続くはず。。。。
特にガソリンスタンドの車検は、激安車検を謳って、税金含めて、小型普通車でトータル6万とかチラシに書いてはいるが、実際の見積書は絶対に10万円を越えてしまう。ひどければ、15万円を越えることさえあるらしい。
どんな車でも、そういう見積もりを作るようにスタッフが教育されているのだ。
その点、
ホリデー車検は、整備よりも車検を通すことに特化してくれるので、余計な整備や各種のオイル交換は押し付けられたりはしない。
傷んでいれば、その傷み具合や寿命を教えてくれるが、整備するかどうかは、完全にこちらに任せてくれる。私の実際の経験では、セールストークがゼロだった。
よって、トータル費用が少なくてすむ。整備しなければ、車検の実費が小型普通車で1,5〜2万円掛かるだけだ。
ホリデー車検は大体全国に分散してあるので、多少遠くても、近くの店舗を探して行ってみるといい。
ガソリンスタンドの車検は、ポッタクリ、というと言い過ぎかもしれないが、本業のガソリンを売ってもあまり儲からないので、今では、彼らの主な飯の種になっているようにさえ思える。
ホリデー車検の詳細は>>>>
車検費用っていくらなの?